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包茎手術後のツートンカラーは治る?原因・経過・目立たなくする方法を総まとめ

包茎豆知識

包茎手術後に、色の境目がくっきり見えてしまうケースがあります。
いわゆるツートンカラーで、外側の濃い皮膚と内側の明るい皮膚を縫い合わせた位置で起きやすい現象です。

包茎手術後は、まず腫れが落ち着くまで様子を見る流れです。
多くの場合は時間とともに印象が変わるので、3ヵ月前後で経過を見比べ、必要に応じて医師に診てもらうと、修正の要否を判断しやすくなるでしょう。
必要に応じて、「再切除・再縫合」「電気焼灼」「レーザー」「包皮小帯の再形成」といった医療的な選択肢もあります。
費用面について、機能目的の保険診療(K828:背面切開830点、環状切除2,040点)と、整容目的の自由診療では性格が異なります。

本記事を最後まで読み進めることで、現在抱えている不安や悩みが整理され、次に取るべき一手が見えてくるはずです。

 

  1. 【結論】ツートンカラーを目立ちにくくすることは可能です!
    1. 自然経過で馴染むケース&残りやすいケース
    2. 受診の目安とセルフ判断の注意点
  2. ツートンカラーとは、術後に明るい皮膚と濃い皮膚の色差がはっきり見える状態のことです
    1. どこに境目が出やすいのか
    2. 色差が強く見える条件
  3. ツートンカラーが起きる主因は、色の違う皮膚を手術で直接つなぎ、中間の色帯が消えることです
    1. 環状切開法で起きやすいメカニズム
    2. 亀頭直下法で起きやすいメカニズム
    3. 保険適用手術と自由診療のゴールの違い
  4. 手術後のケアでできること
    1. 腫れや炎症を抑える基本
    2. 術後の生活で避けたい行動
    3. ケロイド傾向・盛り上がりを感じたとき
    4. 受診の目安
  5. ツートンカラーを目立たなくする医療的アプローチをお伝えします
    1. 再切除・再縫合(傷の位置を再設計)
    2. 皮膚の余裕が少ない場合の選択肢(電気焼灼・レーザー)
    3. ラインと小帯の再形成で見え方を整える
    4. 仕上がりの限界とリスクの整理
  6. 修正の可否判断とタイミングをお伝えします
    1. 判断のポイント
    2. 検討時期の目安
    3. 再手術に進む前の準備と注意点
  7. 手術費用と保険適用の範囲について
    1. 保険適用になる治療の範囲
    2. ツートンカラーや傷跡の修正は自由診療が基本
    3. 見積もり時に確認したい内訳
    4. 仕上がりを重視する場合の考え方
  8. ツートンカラーを避けるためのクリニック選び
    1. 症例実績・術式設計(色差設計)の確認ポイント
    2. カウンセリングで必ず聞くべき質問
    3. 術後フォロー体制と他院修正の対応力
  9. ツートンカラーで後悔しないためにカウンセリングを受けておきたいクリニックを5つ紹介します
    1. ①ABCクリニック美容外科
    2. ②東京ノーストクリニック
    3. ③東京上野クリニック
    4. ④MSクリニック
    5. ⑤メンズライフクリニック
  10. カウンセリングに行く前に確認しておきたいQ&A 12選です
    1. Q1:包茎手術は何歳から受けられますか?
    2. Q2:手術にかかる時間は?
    3. Q3:手術中や術後の痛みが心配です。大丈夫ですか?
    4. Q4:セックスは手術後いつから可能ですか?
    5. Q5:勃起しても大丈夫ですか?
    6. Q6:運動やスポーツはいつから可能ですか?
    7. Q7:お風呂・シャワーはいつから入れますか?
    8. Q8:感度が鈍くなったり、性感帯に影響はありますか?
    9. Q9:手術したことが見た目でバレませんか?
    10. Q10:通院は必要ですか?
    11. Q11:支払い方法・分割は対応していますか?
    12. Q12:仕事や日常生活に支障はありますか?

【結論】ツートンカラーを目立ちにくくすることは可能です!

包茎手術後のツートンカラーは、色の異なる皮膚どうしを縫い合わせた結果として起こりやすい現象です。

時間の経過で腫れが引くと気になりにくくなる例もありますが、色差そのものが大きい場合や切る位置と長さの決め方が合っていないと、色の境目が残りやすくなります。
傷のラインを取り直して縫い直す方法や、電気やレーザーで段差をならす処置で、境目の目立ちを小さくできる場合があります。

修正は、過去に症例実績のあるクリニックに相談するのが安全です。

自然経過で馴染むケース&残りやすいケース

術後しばらくは、腫れや炎症でコントラストが強く見えがちです。
しかし、経過観察のうちに落ち着き、境目が緩やかに感じられることがあります。
これはむくみの軽減や縫った場所が時間とともに落ち着いていく途中で起きる変化なので、早期の段階では過度に悲観しない方が良いかもしれません

一方、外側の皮膚は摩擦で色が濃くなりやすく、明るい内側とつながることで境目が強調されやすいです。
環状切開法では陰茎中央付近、亀頭直下法では亀頭のすぐ下で色差が目立つ傾向があります。
縫合線の位置や長さの設計、縫合精度、平常時と勃起時の長さ差の見極めが不十分だと残りやすくなります。

経過の目安と見え方の傾向

時期よくある見え方相談の目安
術後直後〜数週腫れで境界が濃く見える指示通りの安静・処置を継続
1〜3ヵ月腫れが引き、境目の印象が変化変形や強い違和感が続くときは要相談
3ヵ月以降見た目の変化が小さくなる目立ちが強く残る場合は修正の検討

腫れが引かずペリカン変形などの見た目が続く場合や、3ヵ月を過ぎても改善しない場合は、執刀医または修正対応が得意なクリニックで評価を受けてみましょう。

残りやすい要因の具体例

  • 陰茎中央で濃い外側皮膚と明るい内側皮膚を接合したケース
  • 亀頭直下で亀頭のピンクと皮膚色が接するケース
  • 縫い合わせた所に負担が集まる切り方や、平常時と勃起時の長さ差の見込み不足

術式の特性やデザインの取り方に起因するため、あらかじめ切開線の位置と長さを個々人の皮膚条件に合わせて調整できる経験が求められます。

受診の目安とセルフ判断の注意点

術後の腫れは一定期間を経て落ち着くのが一般的ですが、「3ヵ月以上たっても腫れや変形が改善しない」「境目が極端にくっきりしたままである」「痛みや突っ張りが続く」などの場合は、診察を受けるのが良いでしょう。
写真などで時系列の記録があると、状態評価に役立ちます。

修正を視野に入れる場合、対応できるクリニックは限られます。
切る位置や長さを見直して縫い直し、傷の位置を亀頭直下に寄せる方法と、皮膚の余裕が少ない場合に高周波電気メスやレーザーで表面の段差をやわらげる方法が検討されるでしょう。
保険適用は基本的に難しく、美容目的の扱いとして自由診療になる前提で説明を受ける流れになります。

修正の可否を左右するポイント

  • 皮膚の余裕量と勃起時の力のかかり方
    皮膚にどれだけゆとりがあるか、勃起したとき縫った部分にどの程度の力が集まるかを見ます。

  • 境目の位置と太さ、傷の盛り上がりの有無
    線が体のどこにあるか、どれくらい太いか、硬く盛り上がっていないかを確認します。

  • 前回手術でどこまで切ったかと、縫い目の状態
    前回どの範囲を切ったのか、縫い目がまっすぐか段差があるかなど、見た目と触り心地を確かめます。

上記要素によって、「再切除・再縫合」か「熱凝固など非切除中心」かが変わります。
過去に同様の症例の対応経験があるか、具体的な設計変更とリスク説明をしてくれるかどうかをカウンセリング時に確かめることが大切です。

 

ツートンカラーとは、術後に明るい皮膚と濃い皮膚の色差がはっきり見える状態のことです

包茎手術後のツートンカラーとは、陰茎の一部で色味がくっきり二分されて見える状態を指します。
外気に触れて色素沈着しやすい外側の皮膚と、明るい色味の内側の皮膚や亀頭が縫い合わさるため、境目が強調されやすくなります。

環状切開法では陰茎中央付近、亀頭直下法では亀頭のすぐ下にラインが出やすいのが特徴です。
術式や切開する位置の決め方、個々の皮膚色の差が組み合わさることで見た目の印象が決まります。

どこに境目が出やすいのか

ツートンカラーがどこに出るかは、切る場所と縫い合わせる場所の選び方に大きく左右されます。

環状切開法では余剰包皮を陰茎の途中で一周切除して縫合するため、「もともと外側で濃い色の皮膚」と「内側で明るい皮膚」が直接つながり、中央付近に色の境界が現れやすくなります。

一方、亀頭直下法では切開線が亀頭のすぐ下に位置し、亀頭のピンクと皮膚の色の対比で境目が目立つことがあります。

術式別の傾向(位置と見え方)

術式名境目が出やすい位置見えやすくなる理由備考
環状切開法陰茎の中部〜中央「外側の茶色がかった皮膚」と「内側の明るい皮膚」を
直結するためコントラストが強まる
保険適用で標準的に行われる場面があるが、
見栄え最優先ではない手術設計となることがある
亀頭直下法亀頭直下亀頭のピンクと皮膚の色差が強調されやすいデザインや縫合で配慮しても色差が出る場合がある

境界は単なる「線」ではなく、帯状に見えることもあります。
これは切除位置がグラデーションの途中に重なり、両側の色味差が視覚的に強まるためです。

色差が強く見える条件

色差が目立つかどうかは、「生まれつきの肌色や生活環境で生じた色素沈着の度合い」「切除位置の選び方」「縫合の精度」などの要素が重なって決まります。

一般的に、根元側は茶色がかりやすく、亀頭・内板側はピンク寄りの明るい色味となりやすいため、この2つを直接つなぐ設計だと境目が目に入りやすくなります

色差を強めやすい3つのパターン

  • 陰茎の中央で外側の濃い皮膚と内側の明るい皮膚を直接つなぐと、境目が目立つ

  • 亀頭直下で切って縫うと、亀頭のピンクと周囲の皮膚色が並んでコントラストが強く見える

  • 切る量や場所の選び方が不適切だと、なじみの中間色を削り落として2色がくっきり残る

保険適用の目的と見た目の関係

保険適用で行われる治療は、排尿のしづらさや痛みなどの機能面の改善が主目的となります。
見た目の最適化まで前提にしないため、切開位置が色差を強調する配置になり、結果としてツートンカラーに見えやすくなるケースがあります。

審美面を重視する場合は、自由診療でのデザイン重視の手術も選択肢の一つとして考えるのが良いでしょう。

 

ツートンカラーが起きる主因は、色の違う皮膚を手術で直接つなぎ、中間の色帯が消えることです

包茎手術後のツートンカラーは、外側の濃い皮膚と内側の明るい皮膚を「どこで」「どの長さで」「どう縫い合わせたか」という設計に大きく左右されます

環状切開法では陰茎中央付近で色の異なる皮膚が直接つながりやすく、亀頭直下法では亀頭のピンクと皮膚色の対比が強まりやすいです。
切除量が2〜5cmに及ぶと中間色域が失われ、境界がくっきり残るケースがあります。

環状切開法で起きやすいメカニズム

環状切開法は、陰茎の途中で包皮を帯状に切除し、一周縫合する術式です。
外気に触れて茶色っぽくなりやすい外側皮膚と、明るい内側皮膚が中央付近で直結しやすく、色差が視覚的に強まります
一般的な泌尿器科で実施される標準的術式のため、機能回復を優先しやすく、色の連続性まで最適化されないケースがあります。

切除位置が色のグラデーションの途中に重なるほど、境界が帯状に見えやすくなります。
とくに中央で2〜5cm切り取ると中間色帯が欠落し、縫合線を境に明暗が分かれて感じられるでしょう。

切除位置と色のグラデーション

接合部の位置つながる皮膚視覚効果の傾向
陰茎中央付近外側の濃い皮膚 × 内側の明るい皮膚コントラストが強まりやすい
亀頭に近い中間域明るい内側皮膚同士が主体色段差が相対的に弱い

※上記は色分布の一般傾向を整理したものなので、個々の肌色や生活習慣で変動します。

亀頭直下法で起きやすいメカニズム

亀頭のすぐ下で切開するため、ピンク色の亀頭と周囲皮膚の対比がそのまま顕在化します。
縫合線が亀頭の輪郭に近いほど視線が集まりやすく、色差が目立つ見え方になりがちです。

亀頭のすぐ下は皮下組織が薄く、勃起すると縫い目に力が集まりやすい部位です。
体質や縫い方によってはそこが硬く盛り上がり、細い段差に色の差が重なって見た目が強調されてしまいます。
さらに、包皮小帯への配慮が足りないと形の違和感も出やすいため、切る場所と縫い合わせの選び方が仕上がりを大きく左右します。

見え方を左右する要素

  • 亀頭のふちに沿って、傷のラインが途切れずなめらかなカーブになっているか
  • 平常時と勃起時の長さの違いを見込んで、余る皮膚を適切に残せているか
  • 裏スジ(包皮小帯)を残すか、必要なら作り直す前提になっているか

上記が考慮されているほど、色と形の段差は抑えられます。

保険適用手術と自由診療のゴールの違い

保険診療では、排尿のしづらさや炎症をくり返すなど体の働きに関わる問題を直すことが中心で、見た目だけを良くする目的は対象外になりやすいです。
また、一般の泌尿器科で広く行われる環状切除は、清潔を保ちやすくして亀頭包皮炎の再発を減らすなど、実用面を重視した方法です。

術後の仕上がりや見た目の良さを求める場合は、自由診療での手術を選択肢に入れましょう。

境目が目立つときは、皮膚にゆとりがあれば少し切り足して縫い直し、ゆとりが少ないときは電気メスやレーザーで表面の段差をならして見た目を和らげます。

代表的な修正アプローチと適応の目安

方法適応の目安補足
再切除・再縫合皮膚に余裕があり、境界が線状に残る傷位置を再配置して視認性を下げる狙い
電気焼灼・レーザー盛り上がりが小さく段差が主体微細な凹凸を均し、線の印象を和らげる
他院修正の総合設計複合的な色差と形態差状態に応じて組み合わせ、術後経過を踏まえて提案

 

手術後のケアでできること

包茎手術の直後は、腫れやにじむ出血が起こりやすく、縫った部分に力がかかるため、見た目が安定しにくい時期です。
無理をせず、正しいケアを積み重ねると落ち着くのが早まりますし、色の境目や盛り上がりの印象も和らぎやすくなります

大切なのは、「時期ごとにやることを分けること」「清潔に保ちつつ包帯や圧迫の扱いを正しく続けること」「刺激や飲酒を控えて炎症を広げないこと」です。
もし判断に迷ったら主治医の指示を優先し、異変を感じたら早めに連絡するようにしましょう。

腫れや炎症を抑える基本

手術当日から翌日までは、安静を第一にします。
包帯は止血と創部の保護が役割で、一般的には手術の翌々日に外すケースが多いようです。
包帯を外した後は、1週間ほど処方された軟膏を塗ることで、傷の治りが安定しやすくなります。

創部は清潔を保ちながらも、過度に触れないことが大切です。
シャワーは3日目から、入浴は7日目以降が目安となります。
水分の摂り過ぎは腫れを助長するため、量を意識して控えめにすると良いでしょう。

時期別・ケアの目安

時期主な目的ケアの要点
手術当日〜翌日出血・炎症の抑制安静を優先し、包帯は外さない
翌々日止血の役目が終わる包帯を外し、以後は清潔と安静を両立
〜1週間表層治癒の補助1週間は処方された軟膏を薄く塗布
3日目〜清潔保持シャワー可
創部はやさしく洗い流す
7日目〜体温上昇の管理入浴再開
長湯や高温浴は避ける
2週間〜機械的刺激の回避マスターベーション・性行為の再開目安
1ヵ月前後腫れのピーク越え腫れは平均1ヵ月で軽減

術後の生活で避けたい行動

飲酒は血管拡張で出血や腫れが強まりやすく、少なくとも術後2日間は控えるのがおすすめです。
また、喫煙は感染や壊死など術後合併症のリスクを高めるため、可能なら1週間は控えましょう。

「激しい運動」「性行為」「長湯」は数週間の制限が前提となるため、体を動かすことはなるべく抑え、入浴は短時間のシャワーや半身浴に切り替えると安心です。

ケロイド傾向・盛り上がりを感じたとき

亀頭直下は皮下組織が薄く、勃起時に縫い目に力が集中しやすいです。
体質や縫い方によっては傷が硬く盛り上がり、勃起で痛みを伴うケースがあるかもしれません。

下着で陰茎を上向きにやさしく支えると、縫った部分にかかる負担が一点に集まりにくくなり、腫れも引きやすくなります。
判断に迷う場合は、手術をしたクリニックに連絡・受診するのが良いでしょう。

受診の目安

腫れは時間とともに和らいでいくのが一般的ですが、3ヶ月を過ぎても腫れやペリカン変形・提灯変形が続く場合は、自己判断せずに医師の診察を受けましょう。

クリニックでの治療を検討する段階に入るため、記録写真や経過メモを持参するとより正確な評価が可能になります。

すぐに相談するべきサイン

  • 痛みが数日で軽減せず、2週間前後たっても残り続けている
  • 出血がだらだら続く、あるいは衣類まで濡らすほど多い
  • 創部に強い熱感や膿のような分泌物が増える

これらは感染や縫合トラブルの可能性があるため、必ず医師に相談するようにしましょう。

相談前に用意すると伝わりやすい情報

  • 撮影日時入りの写真(正面・側面・裏面)
  • 冷却や圧迫など自宅ケアの内容と実施時間
  • 服薬や飲酒の有無、運動量のメモ

 

ツートンカラーを目立たなくする医療的アプローチをお伝えします

包茎手術後のツートンカラーの対処は、線がどこにあるか、皮膚にどれだけゆとりがあるか、傷が硬いかどうかで変わります。
皮膚の余裕があれば、少し切り足して縫い直し、線を目立ちにくい位置(例:亀頭直下)へ移します。
一方、皮膚が足りないときは、切らずに高周波の電気メスやレーザーで段差やザラつきをならして印象を和らげることも可能です。
線だけが気になる場合は、表面をやさしく整える処置が向きます。

過去の症例実績が豊富なクリニックに相談するのが安全です。

再切除・再縫合(傷の位置を再設計)

色の境界線そのものをズラす発想で、皮膚にゆとりがある場合は少し切り足して縫い直し、傷の位置を亀頭直下側へ移す方法が軸となります。
陰茎中央に残った縫合線を目立ちにくい位置へ移せれば、ツートンカラーの見え方は弱まります。
実施には皮膚の余裕が必要で、無理に引っぱられない長さになるよう配慮して行います。

適応の目安

  • 陰茎中央の線状境界が強い
  • 周囲の皮膚に余裕があり、再切除後も突っ張りを生じにくい
  • 縫合線の段差が小さく、位置移動の効果が期待できる

症状別の考え方

症状パターン推奨方針補足
中央部のツートンが強い追加切除で亀頭直下にラインを再配置皮膚の余裕量を計測し、安全域を見極める
形の違和感を伴う再縫合に加え、包皮小帯の再形成も併用形態を整えると色の境界も目立ちにくい
勃起時の突っ張りが強い余剰皮膚を確保できる範囲で再設計過切除を避ける判断が重要

期待できることと限界

傷の位置を亀頭のふち近くに寄せると、線が陰に隠れやすくなり、色の差の見え方は弱まります。
ただし、生まれつきの色の違いが大きい方では、完全に一色に見せるのは難しい場合があります。
皮膚の余りが少ないのに無理に切り足すと突っ張りや感覚の変化の原因になりやすいため、経験のある医師が状態に合わせて方法を選ぶことが大切です。

皮膚の余裕が少ない場合の選択肢(電気焼灼・レーザー)

追加で切れる皮膚が少ないときは、無理に切り足さず、縫い目の段差やザラつきを小さくする処置が現実的でしょう。
高周波の電気メスで細かくならして軟膏でケアする方法は、皮膚が足りない場合でも行いやすい選択肢です。
縫い目だけが気になるようであれば、レーザーで表面を滑らかに整えることもあります。

処置が合いやすい例

  • 薄い帯状の境界や軽度の段差が主因
  • 縫い目のザラつきが目立ち、色差は中程度
  • 再切除で突っ張りの悪化が懸念される体型や皮膚量

アフターケアの要点

電気で細かくならす処置やレーザーは、一度に大きく変えるのではなく、少しずつ整えていく方法です。
肌への負担を抑え、質感をなめらかにすることを目標に出力を調整します。
処置後は部位を清潔に保ち、ワセリンなどの軟膏で保湿し、必要に応じてシリコンシートや軽い圧迫で落ち着かせると安定しやすくなるでしょう。
何回かに分けて行い、間をあけて様子を見てから次の回を決めると、より安全に進められます。

ラインと小帯の再形成で見え方を整える

色の違いだけでなく、傷の線が曲がっていたり段差があると、境目が強く見えます。
違和感が強いときは、包皮小帯を作り直す処置や、傷のラインをなめらかな弧に整える縫い直しを組み合わせると、視線がそこに集まりにくくなるでしょう。
再手術は難度が上がるため、修正症例の多い医師に相談するのが安全です。

併用の考え方

  • 再切除で縫合線を亀頭直下へ移す+小帯再形成
  • 電気焼灼やレーザーで微細な段差調整
  • 必要に応じて再縫合でカーブを整える

仕上がりの限界とリスクの整理

もともとの肌の色の違いが大きい場合、色の差を完全に無くすのは難しいことがあります。
再手術では新しい傷あとが増えたり感覚が変わる可能性があり、皮膚を切りすぎると勃起時の突っ張りの原因になってしまうかもしれません。
また、対応できる医療機関は多くなく、保険が使えず自由診療になるケースが一般的です。
どこまで整えられるかは状態次第なので、カウンセリング時に実現できる範囲を説明してもらってから決めると安心です。

受診前に整理しておくと伝わりやすい情報

  • 撮影日入りの正面、側面、裏面の写真
  • 勃起時と平常時の状態についてのメモ
  • 過去の手術内容と腫れの経過、使った薬の名称 など

 

修正の可否判断とタイミングをお伝えします

包茎手術後のツートンカラーや傷あとには、時間とともに薄れていくものと、切る場所や切った量、肌質の影響で残りやすいものがあります。
見極めのポイントは、「皮膚のゆとり」「縫合線の位置や太さ」「傷の硬さ・赤みの程度」そして「勃起時にどこへ力が集まるか」です。

手術直後〜1〜2ヵ月は創部がまだ弱く、早い時期の見た目だけで判断しないことが大切です。
多くは3〜6ヵ月程で落ち着き、完全に安定するまでに半年〜1年かかる場合もあります。
経過写真を残しつつ、適切な時期に専門医で状態を確かめると安心です。

判断のポイント

修正ができるかどうかは、まず残っている皮膚のゆとりで大きく変わります。
ゆとりが少ないのに切り足すと、勃起時の突っ張りや違和感の原因になるからです。
逆にゆとりがある場合は、傷の位置(縫合線)を亀頭のすぐ下に寄せるなどの方法で、見た目を和らげやすくなります。
どこで色の境目が強く見えているかも確認します。

色の差が目立つ主な理由は、外側の濃い皮膚と内側の明るい皮膚を数センチの範囲で切ってつなぐためです。
このとき中間のなじむ色の帯がなくなると、境目が一本の線のように目立ちます。
環状切開法でも亀頭直下法でも起こり得ますが、どこをどれだけ切るか、どれほど正確に縫うかで仕上がりは変わります。

形の違和感が強い場合は、ペリカン変形や提灯変形などが隠れていることがあります。
色だけでなく、傷の曲がりや段差、包皮小帯の形も合わせて確認し、必要なら傷の位置やカーブを整える再手術を検討しましょう。

チェックリスト(診察前に自己チェック)

観点目安確認のしかた
皮膚の余裕平常時と勃起時の差に耐えられるか軽く伸ばして突っ張りの有無を記録
境界の位置陰茎中央か亀頭直下か正面・側面・裏面の写真を撮る
境界の幅線状か帯状か物差しで幅を測りメモする
瘢痕の性状盛り上がりや硬さの有無触って硬結と痛みを記録
形態の問題ペリカン・提灯の兆候勃起時の輪郭を写真で把握

検討時期の目安

術後1〜2ヵ月は傷がまだ弱く、強い力がかかると状態が悪化しやすい時期です。
見た目の判断は術後3か月以降が現実的で、外観は3〜6ヵ月で落ち着くことが多いです。
傷あとがなじむには6〜12ヵ月かかる場合もあるため、見た目だけを整える再手術はこの時間軸を前提に計画した方が安全かもしれません。
急いで再手術しても得られる利点は少なく、まずは3ヵ月以上の経過観察と適切なケアを続け、必要に応じて医師と方針を相談してください。

時期別の行動指針

時期状態の目安優先事項
0〜2週出血・腫脹が主体安静と創保護を徹底
2〜4週触れると痛むが軽減傾向清潔維持と刺激回避
1〜3ヵ月外観が変化し評価が可能写真比較と症状の記録
3〜6ヵ月見た目が安定してくる再手術の適否を相談
6〜12ヵ月瘢痕が成熟に向かう最終設計と時期決定

再手術に進む前の準備と注意点

  • 受診準備
    日付入りの写真を正面・側面・裏面で撮り、平常時と勃起時の違いが分かるように用意すると、経過を客観的に伝えやすくなります。
    写真は時期ごとに撮って比べると評価が安定します。
  • 伝える内容
    前回の手術方法や切った量、腫れの変化、飲んでいる薬、飲酒や喫煙の習慣をまとめておくと、方針が決めやすくなります。
  • 時期の目安
    創部は1〜2ヵ月ほどデリケートです。
    運動や性行為の再開は段階的に進め、目安は3〜4週間前後、最終判断は医師と相談して決めます。
  • 費用感
    修正は自由診療が中心です。
    費用はクリニックによって異なります。
  • 主な対応
    皮膚にゆとりがあるなら縫い直しで傷の位置を動かし、ゆとりが少ないなら電気焼灼やレーザーで段差や質感を整える方法を検討します。
    対応症例が多い医療機関で可否を見てもらうと安心です。

 

手術費用と保険適用の範囲について

見た目の調整を目的にツートンカラーや傷あとを目立ちにくくする治療は、基本的に自由診療になります。
費用は方法と修正範囲で変わり、再切除・再縫合とレーザーの微調整では見積もりが大きく違います。
一方、真性包茎やカントン包茎など機能の問題を直す手術は保険の対象で、自己負担は診療報酬点数(K828:背面切開830点、環状切除2,040点)などに基づいて計算されます。
この違いを押さえておくと、予算と仕上がりのどちらを優先するか整理しやすくなります。

保険適用になる治療の範囲

保険の対象は、原則として真性包茎やカントン包茎など機能障害の改善を目的とする手術に限られます。
背面切開術は830点、環状切除術は2,040点と定められており、自己負担は原則1〜3割に基づいて算出されます。
点数計算に含まれない麻酔や薬剤、再診などは別途となるため、総額は各クリニックの会計内訳でしっかり確認しましょう。

診療報酬ベースの目安(例)

区分点数1点=10円換算の額備考
背面切開術830点約8,300円手術料のみの目安
環状切除術2,040点約20,400円手術料のみの目安
自己負担1〜3割約830〜6,120円、約2,040〜6,120円麻酔・薬剤・入院等は別計上

ツートンカラーや傷跡の修正は自由診療が基本

審美目的の修正は保険適用外となり、各クリニックが提示している自由診療価格で行われます。
一般的な目安として、ツートンカラー修正が11万〜55万円、傷跡修正が5.5万〜55万円ほどです。
部分的な段差調整のみであれば下限寄り、ライン移動や小帯再形成を伴う再縫合では上限寄りの見積もりになるでしょう。

見積もり時に確認したい内訳

自由診療では、麻酔(局所・高濃度局所・静脈)、薬剤、再診、抜糸、写真記録費、夜間対応の可否などが、手術費用とは別で発生する場合があります。
クリニックによって異なるので、見積もり書類で項目と税・支払方法について確認し、手術当日の追加コストの有無も事前に聞いておくと安心です。

想定しやすい項目

  • 再切除・再縫合の手技料
  • 高周波電気メスやレーザーによる段差調整
  • 麻酔の種類ごとの加算
  • 薬剤、ガーゼ・固定材、再診、抜糸、写真記録
  • 時間外や術後トラブル時の対応の有無

仕上がりを重視する場合の考え方

保険診療は排尿や炎症など機能の改善が目的で、見た目だけを整える内容は対象外になることがあります。
「ツートンカラーを目立たせたくない」「縫合線の見え方までこだわりたい」などの場合は、自由診療で切る場所や縫い方の選択肢を確認しましょう。

術式ごとの差と費用を把握し、症例写真を見ながら実際にできる範囲の説明を受け、予算と仕上がりの優先度をすり合わせると失敗を避けやすくなります。
また、診療報酬点数(K828など)の有無や各クリニックの料金表を見比べると、保険診療と自由診療の性格の違いが分かります。

もし気になるクリニックが複数ある場合は、全てのクリニックでカウンセリングを受けてみましょう。

 

ツートンカラーを避けるためのクリニック選び

包茎手術後のツートンカラーを目立ちにくくしたいのであれば、経験が豊富で、説明や料金がはっきり示され、術後の相談体制が整っている医師・クリニックを選ぶのが良いでしょう。
実績や症例写真で仕上がりの傾向を確認し、カウンセリングでは切る場所と縫う場所の考え方、色の差への配慮、再手術の方針と費用の幅を具体的な数で聞きます。
さらに、夜間など不測時の連絡先が明確で、麻酔の方法や安全管理について説明できる体制なら、手術直後も万一のときも頼りになります。

症例実績・術式設計(色差設計)の確認ポイント

色の差が強く出る場所を避け、どこを切ってどこで縫うかを丁寧に選ぶことが大切です。
環状切開は、外側の濃い皮膚と内側の明るい皮膚を中央で直接つなぎやすく、境目が目立つことがあります。
また、亀頭直下で切る方法は、亀頭のピンクと周囲の皮膚色が並ぶため、対比が強く見える場合があります。
症例経験が多く、個々の色の出方や皮膚の余りに合わせて切る位置を調整できる医師・クリニックを選ぶと、仕上がりの違和感を抑えやすくなるでしょう。

症例写真の見方(色差対策に注目)

見るポイント良い例の兆候注意したい例
切開線の位置亀頭傘の陰でラインが目立ちにくい陰茎中央で線状に濃淡が二分
形と線のなめらかさ連続したカーブで段差が小さい波打ちや盛り上がりが残る
説明の具体性平常時・勃起時の寸法と線の根拠を提示「きれいにします」と表現のみ

術式設計の要点

  • 亀頭から包皮へ続くゆるやかな色の変化は残し、色が急に切り替わらない位置で切って縫う。

  • 平常時と勃起時で長さが変わる前提で、皮膚のゆとりを前後に過不足なく配分。無理に足りなくならないように見積もる。

  • 裏すじ(包皮小帯)に配慮しつつ、一直線ではなく緩いカーブやジグザグ(Z/W形成など)で力を分散し、傷あとを目立ちにくくする。

上記についてしっかりと説明があるかどうかをカウンセリングで確かめましょう。

カウンセリングで必ず聞くべき質問

カウンセリング時に聞く内容を定型化しておくと、複数のクリニックを比較・検討しやすくなります。

カウンセリング時の質問テンプレート

  1. 切除線の位置と長さの根拠(実測値と図示の有無)
  2. ツートンカラーを弱めるための設計上の工夫(例:曲線設計の採用)
  3. 包皮小帯の温存や再形成の方針
  4. 吸収糸の種類と抜糸要否、抜糸時期
  5. 再手術・修正の判断基準と費用範囲(下限〜上限のレンジ表示)
  6. 術者の実名・経歴・執刀数の提示可否
  7. 夜間・休日の連絡窓口とレスポンス時間帯
  8. 麻酔の選択肢(局所・表面・静脈など)と痛み対策の中身
  9. 術後の来院スケジュールと無料再診の範囲
  10. トラブル時の写真送付経路と初動時間

見積もりで確認したい内訳

  • 手技料と麻酔料を分けて提示できるか
  • 薬剤、ガーゼ、再診、夜間対応の有無
  • 再縫合やレーザー等の追加費用
  • 写真管理と症例利用可否の同意範囲 など

術後フォロー体制と他院修正の対応力

術後の安心度合は、クリニックのアフターフォロー体制で決まります。
他院修正のメニューがあるクリニックは、線の移動や段差修正など二次対応の技術・経験を持っていると判断できるでしょう。

良いサイン/注意サイン

観点良いサイン注意サイン
連絡体制24時間の相談窓口
当日返信の運用
返信が数日単位
窓口が1経路のみ
診療の一貫性カウンセリング〜執刀〜術後が同一医師説明者と術者が異なり責任が曖昧
会計見積書に費目と範囲を明記口頭説明のみで追加条件が不明
修正対応他院修正ページや症例を公開修正可否が曖昧で基準を示さない

他院修正の判断材料

  • 皮膚にゆとりが少ない場合は、切らずに電気で表面をならす処置やレーザーで小さな段差を整える方法を提案できるか
  • 傷の位置(縫合線)を動かす必要がある場合、どこまで移動できて、どこからは難しいのか、起こり得る影響まで説明できるか
  • 修正の実例を写真で見せてもらい、抜糸の時期や入浴・性行為の再開時期など、回復の流れを時系列で共有してもらえるか

 

ツートンカラーで後悔しないためにカウンセリングを受けておきたいクリニックを5つ紹介します

この章では、包茎手術を検討する際に、カウンセリングを受けておくのがおすすめなクリニックを5つ紹介します。
他に気になるクリニックがある場合はセカンドオピニオンとして受けるのも良いですし、5つのクリニックから複数選んで話をしてみるのも良いでしょう。
実績や口コミ評価、プライバシー配慮などを考慮した上で選んでいるので、ぜひクリニック選びの参考にしてみてください。

ABCクリニック美容外科東京ノーストクリニック東京上野クリニックMSクリニックメンズライフクリニック
画像参照元:ABCクリニック美容外科公式HP画像参照元:東京ノーストクリニック公式HP画像参照元:東京上野クリニック公式HP画像参照元:MSクリニック公式HP画像参照元:メンズライフクリニック公式HP
①Googleマップの口コミ評価(5点満点)4.6
全24院の平均
4.5
全36院の平均
4.5
全15院の平均
4.3
全5院の平均
3.9
全33院の平均
②包茎治療の費用(税込)55,000〜825,000円
(男性応援プロジェクトで割引あり)
33,000〜154,000円
(Web予約で割引あり)
79,200〜660,000円99,000〜440,000円33,000〜660,000円
(Web予約で割引あり)
③アフターケア無料かつ全24院どこでも受診可能
(治療費に含む)
無料かつ全36院どこでも受診可能
(治療費に含む)
無料かつ全15院どこでも受診可能
(治療費に含む)
無料
(治療費に含む)
無料かつ全33院どこでも受診可能
(治療費に含む)
④プライバシーの配慮・完全予約制
・医師、スタッフは全員男性
・完全予約制
・医師、スタッフは全員男性
・完全予約制
・医師、スタッフは全員男性
・完全予約制
・医師、スタッフは全員男性
・完全予約制
・医師、スタッフは全員男性
⑤実績・累計症例実績15万件以上
・全国24院(認定院含む)
・包茎治療のクリニックとして35年
・全国36院
・開院34年
・総来院者数30万人以上
・全国15院
・開院10年
・症例数3万件以上
・全国5院
・専門医30年以上
・症例10万件以上
・全国33院(提携院含む)

 

①ABCクリニック美容外科

ABCクリニックは全国に24院を展開し、累計15万件以上の症例実績を誇る男性専門の美容外科です。
包茎治療を中心にAGAやEDなど男性特有の悩みに幅広く対応しており、全国的に高い口コミ評価を得ています。

痛みを抑えた施術に力を入れており、無針麻酔やシート麻酔を活用した減痛治療を採用。
さらに、性感帯を残す高度な技術や傷跡の目立ちにくい仕上がりも特長です。
完全個室・完全予約制で、スタッフは全員男性
他の患者と顔を合わせることなく、プライバシーに最大限配慮した環境が整えられています。

治療費は事前に明確に提示され、追加料金の心配は不要です。
「3.30.30プロジェクト」では、包茎手術をはじめとした各種治療が最大30%オフで受けられます。
ブツブツ(フォアダイス)除去も手術費用に含まれているので、見た目の改善も同時に実現可能です。

また、「TVカットplus」など独自の長茎術プランもあり、包茎と増大を同時にケアしたい方にも適しています。
無料カウンセリング・メール相談も可能で、年中無休・土日祝も診療対応
忙しい方でも通いやすい体制が整っています。

包茎手術経験者としてのおすすめは、まず無料カウンセリングを受けてみることです。
専門家と話をすることで、これまで抱えてきた不安や悩みの解消につながりますし、あなたに合った治療方針などもわかるでしょう。
①Googleマップの口コミ評価
(5点満点)
4.6
全24院の平均
②包茎治療の費用(税込)4.5
55,000〜825,000円
(3.30.3プロジェクトで割引あり)
③アフターケア4.5
無料かつ全24院どこでも受診可能
(治療費に含む)
④プライバシーの配慮5.0
・完全予約制
・医師、スタッフは全員男性
⑤実績4.5
・累計症例実績15万件以上
・全国23院

 

全国のABCクリニック美容外科一覧

全国のABCクリニック美容外科一覧です。
各クリニックの良い&悪い口コミなどを紹介しているので、ぜひ参考にしてみて下さい。

※上野院(BOSSクリニック)、京都院(いろはクリニック)、心斎橋院(いろはビューティークリニック)は、ABCクリニック美容外科の認定院です。

>>ABCクリニック美容外科の口コミ詳細を確認したいしたい方はコチラ

 

②東京ノーストクリニック

東京ノーストクリニックは、開院から35年、全国に36院(その他、2院が開院準備中)を展開する男性専門の包茎治療クリニックです。
北海道から九州まで幅広く院を構えており、地方在住でも通いやすい点が大きな強みと言えるでしょう。

医師・スタッフはすべて男性で、受付から手術まで一貫して対応。
完全予約制・匿名OKで、他の患者と顔を合わせないよう配慮された導線や、目立たない立地など、プライバシー対策が万全です。

カウンセリング時に明確な料金を提示し、追加費用は一切ありません
施術では、複数の麻酔を段階的に行うことで術中の痛みを最小限に抑えているので、痛みが心配な方でも安心できるでしょう。

術後の不安にも対応するため、全国どの院でも無料でアフターケアを受けることが可能です。
さらに、24時間365日体制の電話相談を受け付けています。

東京ノーストクリニックの無料カウンセリング予約はこちら

①Googleマップの口コミ評価
(5点満点)
4.5
全36院の平均
②包茎治療の費用(税込)3.8
33,000〜154,000円
(Web予約で割引あり)
③アフターケア5.0
無料かつ全36院どこでも受診可能
(治療費に含む)
④プライバシーの配慮5.0
・完全予約制
・医師、スタッフは全員男性
⑤実績5.0
・包茎治療のクリニックとして35年
・全国36院

 

全国の東京ノーストクリニック一覧

全国にある東京ノーストクリニックの一覧です。
各クリニックの良い&悪い口コミなどを紹介しているので、ぜひ参考にしてみて下さい。

>>東京ノーストクリニックの口コミ詳細を確認したいしたい方はコチラ

 

③東京上野クリニック

34年の歴史と35万件超の治療実績を誇る東京上野クリニックは、全国に15院を展開する男性専門の包茎治療クリニックです。
多くの患者に選ばれ続けてきた理由は、その確かな技術力と徹底したプライバシー配慮にあります。

包茎手術は、患者一人ひとりに合わせて切開道具や縫合法を選定するオーダーメイド手術で、仕上がりの美しさを重視しています。
また、「基礎麻酔→深部冷却→極細針による注入」という三段階の麻酔を採用しているので、痛みに敏感な方でも安心です。

カウンセリングから施術まで、全スタッフが男性のみで対応しています。
完全予約制・完全個室を徹底し、仮名での予約も可能なので、デリケートな悩みも他人の目を気にせず相談できるでしょう。
カウンセリング内容に納得してから施術を決められるため、初めてでも安心です。

24時間対応の無料電話相談を設置しており、術後の不安や疑問にもすぐに対応してもらえます。
全国どの院でも再診・アフターケアが無料で受けられるので、引越しや転勤のある方でも継続的なフォローが受けられます。

東京上野クリニックの無料カウンセリング予約はこちら

①Googleマップの口コミ評価
(5点満点)
4.5
全15院の平均
②包茎治療の費用(税込)4.1
79,200〜660,000円
③アフターケア4.5
無料かつ全15院どこでも受診可能
(治療費に含む)
④プライバシーの配慮5.0
・完全予約制
・医師、スタッフは全員男性
⑤実績5.0
・開院34年
・総来院者数30万人以上
・全国15院

 

全国の上野クリニック一覧

全国の上野クリニック一覧です。
各クリニックの「良い口コミ」「悪い口コミ」などを紹介しているので、ぜひ参考にしてみて下さい。

【エリア】【店舗名】
北海道札幌医院
東北仙台医院
首都圏/関東/甲信越大宮医院 上野本院 新宿医院 横浜医院
千葉医院 新潟医院
中部金沢医院 名古屋医院
近畿京都医院 大阪医院
中国岡山医院 広島医院
九州/沖縄福岡医院

>>東京上野クリニックの口コミ詳細を確認したいしたい方はコチラ

 

④MSクリニック

MSクリニックは、関東圏を中心に全国で5院展開する男性専門の包茎治療クリニックです。
開院から8年で3万件以上の治療実績を持ち、泌尿器形成と美容形成を融合させたオーダーメイドの施術を行うことで、傷跡の目立ちにくい自然な仕上がりを追求しています。

医師・スタッフはすべて男性のみで構成されており、受付からカウンセリング・施術まですべて完全個室で対応。
プライバシーに最大限配慮された環境で、女性スタッフと顔を合わせたくない方でも安心して相談できるでしょう。

包茎手術は日帰りで受けられ、基本的に通院不要です。
術後の不安や相談は無料で対応していますし、メールやLINEでも相談できます。

MSクリニックの無料カウンセリング予約はこちら

①Googleマップの口コミ評価
(5点満点)
4.3
全5院の平均
②包茎治療の費用(税込)4.5
99,000〜440,000円
③アフターケア4.5
無料(治療費に含む)
④プライバシーの配慮5.0
・完全予約制
・医師、スタッフは全員男性
⑤実績4.5
・開院10年
・症例数3万件以上
・全国5院

 

全国のMSクリニック一覧

全国のMSクリニック一覧です。
各クリニックの良い&悪い口コミなどを紹介しているので、ぜひ参考にしてみて下さい。

【エリア】【店舗名】
関東新宿横浜大宮
東海名古屋
近畿大阪

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⑤メンズライフクリニック

メンズライフクリニックは、30年以上の歴史と10万件を超える包茎治療実績を誇る男性専門クリニックです。
全国33院(提携院含む)を展開し、すべての院が駅近かつ人目につきにくい立地で、通いやすさとプライバシーへの配慮が徹底されています。

すべての手術は、器具を使わず専門医が手作業で行う「完全ハンドメイド」
患者一人ひとりの状態に合わせてデザインされ、自然で美しい仕上がりを実現しています。
勃起時の形やバランスも考慮され、違和感のない仕上がりに定評があります。
また、5種類以上の麻酔による段階的な無痛処置に対応し、希望者には静脈麻酔も選べるため、痛みに不安がある方も安心です。

料金はすべて事前に明示されて追加費用はなく、薬代やアフターケア費も含まれています。
現在は、通常99,000円のスタンダードカットが45,000円になる期間限定キャンペーンも実施中です。

完全予約制・完全個室対応に加え、スタッフは全員男性のため、他人の目を気にせず落ち着いて受診できるでしょう。
また術後のフォローは全国どこでも無料対応しているので、転居や出張があっても安心して治療を受けられます。

メンズライフクリニックの無料カウンセリング予約はこちら

①Googleマップの口コミ評価
(5点満点)
3.9
全33院の平均
②包茎治療の費用(税込)4.5
33,000〜660,000円
(Web予約で割引あり)
③アフターケア4.5
無料かつ全33院どこでも受診可能
(治療費に含む)
④プライバシーの配慮5.0
・完全予約制
・医師、スタッフは全員男性
⑤実績4.8
・専門医30年以上
・症例10万件以上
・全国33院(提携院含む)

 

全国のメンズライフクリニック一覧

全国のメンズライフクリニック一覧です。
各クリニックの「良い口コミ」「悪い口コミ」などを紹介しているので、ぜひ参考にしてみて下さい。

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カウンセリングに行く前に確認しておきたいQ&A 12選です

Q1:包茎手術は何歳から受けられますか?

  • おおよそ11歳後半以降、包茎のまま成長すると、成人になっても剥けないケースが多くなる(東京ノーストクリニック)
  • 18歳以上が対象。18・19歳には親の同意書が必要で、17歳以下は不可。(ABCクリニック)
  • 18歳を過ぎても包茎のままであれば、手術を検討するのがおすすめ(東京上野クリニック)

Q2:手術にかかる時間は?

  • 約30分程度。ただし麻酔などの準備を含め、余裕をもって来院すべきです。(メンズライフクリニック)
  • 約40〜50分。前後の説明含め2〜3時間程度を見ておくべきです。(東京上野クリニック)
  • 約30分。丁寧な手術を心がけている。(東京ノーストクリニック)

Q3:手術中や術後の痛みが心配です。大丈夫ですか?

  • 表面麻酔後に注射する段階的麻酔で痛みを抑え、術後も痛み止めを処方。(メンズライフクリニック)
  • 細い針で丁寧に麻酔。術中・術後ともに痛みを極力抑える配慮あり。(東京上野クリニック)
  • 麻酔で痛みを最小限に抑える対策をしており、痛みに弱い方でも安心。(MSクリニック)
  • 表面+持続性麻酔で対応し、術後の痛みへのケアも行う。(東京ノーストクリニック)
  • 2段階麻酔方式で痛みを最小限に抑える。(ABCクリニック)

Q4:セックスは手術後いつから可能ですか?

  • 術後4週間経過後を推奨。痛みや感染のリスクを避けるため。(メンズライフクリニック)
  • 一般的には術後4週間後から可能。(東京上野クリニック)
  • 個人差はあるが3〜4週間後には可能。(MSクリニック)
  • 3〜4週間後が目安。痛みがある場合は控えるべき。(東京ノーストクリニック)
  • 平均して3〜4週間で可能になる。(ABCクリニック)

Q5:勃起しても大丈夫ですか?

  • 生理現象としての勃起は問題ないが、意図的な勃起は術後2週間は控える。(メンズライフクリニック)
  • 自然な勃起は問題なし。(東京上野クリニック)
  • 自然な勃起は問題ないが、意図的なものは出血や痛みの原因になるため控える。(MSクリニック)

Q6:運動やスポーツはいつから可能ですか?

  • 日常生活は術後すぐ可能。スポーツは術後3〜4週間後から。(メンズライフクリニック)
  • 術後3〜4週間は運動を控えるのが安全。(東京上野クリニック)
  • ランニングなど軽い運動は術後1週間、接触スポーツは3〜4週間控える。(MSクリニック)
  • 激しい運動は1週間控える。その他運動も、4週間はなるべく控えるようにする。(東京ノーストクリニック)

Q7:お風呂・シャワーはいつから入れますか?

  • 当日は体を拭く程度、翌日からシャワー、1週間後に入浴可能。(メンズライフクリニック)
  • 個人差はあるが、翌日からシャワー、2週間後から入浴可能。(東京上野クリニック)
  • シャワーは翌日から、入浴は8日目から。温泉や海は1ヶ月後。(MSクリニック)
  • 手術翌日~7日間はシャワー、8日目からは入浴も可能。(東京ノーストクリニック)

Q8:感度が鈍くなったり、性感帯に影響はありますか?

  • 感度が鈍ることはなく、神経を傷つけないように設計されている。(メンズライフクリニック)
  • 感覚が鈍ることはなく、性感帯も傷つかない。(MSクリニック)
  • 性感帯を避けて手術を行うので、性感が低下することはない。(東京ノーストクリニック)

Q9:手術したことが見た目でバレませんか?

  • 傷がシワに溶け込み、他人に指摘されることはない。(メンズライフクリニック)
  • 自然な仕上がりになるよう道具や縫合法を工夫している。(東京上野クリニック)
  • 他人に気づかれることはほとんどない。(MSクリニック)
  • 3D作図+美容縫合法で自然な仕上がりを実現。(東京ノーストクリニック)
  • 見た目でバレることはない。(ABCクリニック)

Q10:通院は必要ですか?

  • 通院不要。自宅での消毒と処方薬のケアで問題なし。(メンズライフクリニック)
  • 通常は不要だが、抜糸のために1度だけ来院が必要。溶ける糸も選べる。(東京上野クリニック)
  • 体内に吸収・分解される糸を使用するので、抜糸のために通院する必要もない。(東京ノーストクリニック)

Q11:支払い方法・分割は対応していますか?

  • クレジットカード、医療ローンに対応。未成年や学生も可能。(メンズライフクリニック)
  • クレジット各社対応。医療ローンあり。(東京上野クリニック)
  • 医療ローン・学生向け金利なし分割あり。(東京ノーストクリニック)
  • クレジット各社・メディカルローンでの分割可能。(ABCクリニック)

Q12:仕事や日常生活に支障はありますか?

  • 術後すぐに仕事や日常生活が可能。(メンズライフクリニック)
  • 手術翌日から仕事に行く方が大半。もし不安な場合は、念のために2~3日やすむのがおすすめ。(東京ノーストクリニック)

 

※上記Q&Aについては、ABCクリニック「包茎治療のよくある質問」、メンズライフクリニック「よくあるご質問」、東京上野クリニック「よくある質問」、東京ノーストクリニック「包茎手術のよくある質問」、MSクリニック「包茎治療・手術のよくある質問」を参照しています。

※万が一、事実と異なる誤認情報が見つかりましたら「お問い合わせ」までご連絡ください。速やかに修正いたします。

 

 

プロフィール
本記事を書いた人
メンズクリニック 口コミ評価LAB・編集長

中学生の時から真性包茎であることを悩み続け、19歳で包茎手術を決意しました。
手術後、恋愛にも積極的になれて人生が大きく変わった経験をしています。
自分自身の経験を同じ悩みを持つ男性に届けたく、メンズクリニックの口コミや役立つ情報を発信する本メディアを運営中です。
「厚生労働省」「消費者庁」「独立行政法人国民生活センター」など公的機関の情報を参照し、正しい情報をお伝えすることを心がけています。

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